書籍

学術書 著書(単著・編著・共著)

・河村和徳. 202X. 「東日本大震災と地方自治Ⅱ 震災復興をめぐる政治と行政(仮)」。(企画中)

・河村和徳. 202X. 「新型コロナ禍における選挙ガバナンス(仮)」。(企画中)
(月刊選挙における連載を書籍化)

・ 河村和徳. 202X.「地方議会のデジタルトランスフォーメーション(仮)」。(企画中)

・ 茨木瞬. 河村和徳. 2025. 「投票所設置をめぐる政治経済学(仮)」。(企画中)

・河村和徳・岡田陽介・横山智哉[編著]. 2021. 『東日本大震災からの復興過程と住民意識-民主制下における復旧・復興の課題』木鐸社(東京)。ISBN: 978-4-8332-2547-2

・河村和徳. 2021. 『電子投票と日本の選挙ガバナンスーデジタル社会の投票権保障』慶應義塾大学出版会(東京)。ISBN:978-4-7664-2765-3

・河村和徳[著]・河北新報社[協力]. 2014. 『東日本大震災と地方自治-復旧・復興における人々の意識と行政の課題』ぎょうせい(東京)。ISBN: 978-4-324-09814-1

・河村和徳・湯淺墾道・高選圭[編著]. 2013. 『被災地から考える日本の選挙-情報技術活用の可能性を中心に』東北大学出版会(仙台)。ISBN: 978-4-86163-229-7

・河村和徳. 2010. 『市町村合併をめぐる政治意識と地方選挙』木鐸社(東京)。ISBN: 978-4-8332-2436-9

・河村和徳. 2008. 『叢書21COE-CCC 多文化世界における市民意識の動態32 現代日本の地方選挙と住民意識』慶應義塾大学出版会(東京)。ISBN: 978-4-7664-1458-5

ハングル

・(企画中)

・가와무라 가즈노리(河村和德)[편저]김영근・김경림 [옮김]. 2019.『고려 대학교 글로벌 일본 연구원 총서 22 일본의 재난・안전과 지방 자치론―포스트 3.11 동일본 대지진의 거버넌스』진인진(서울).ISBN: 978-89-6347-347-5.(『東日本大震災と地方自治』の韓国語版)

・김영근・야마 요시유키・가와무라 가즈노리・전성곤. 2018. 『재해 리질리언스: 사전부흥으로 안전학을 과학하자』한국학술정보(서울). ISBN: 978-8926882382

分担執筆

・(準備中)

・日本スポーツ法学会[編集]. 2023.『東京2020オリンピック・パラリンピックを巡る法的課題』成文堂(東京)。ISBN:978-4-7923-8088-5
 河村和徳「新型コロナ禍に翻弄された復興五輪」3-19頁

・白鳥浩[編著]. 2022.『2021年衆院選―コロナ禍での模索と「野党共闘」の限界』法律文化社(京都)。ISBN: 978-4-589-04227-9
 河村和徳「17年ぶりの国政返り咲き―宮城二区」203-221頁
 河村和徳・竹田香織「現職復興副大臣はなぜ小選挙区で勝てなかったのか」222-235頁

・木村泰知[編著]. 2021. 『自治体DX推進とオープンデータの活用』日本経済評論社(東京)。ISBN:978-4-8188-2605-2
 河村和徳 「全国市区町村アンケート調査の結果からみるオープンデータ推進の現状と課題」57-68頁。
 河村和徳 「民主主義下における地方政治コーパス構築の課題と可能性」69-85頁。
 吐合大祐・河村和徳 「被災地の候補者は選挙で何を語ってきたのか:オープンデータとしての選挙公報を利用した分析」217-234頁。
 遠藤勇哉・河村和徳 「ALPS処理水の海洋放出に対する日韓国民の心理:フレーミングを意識して」235-255頁。

・白鳥浩[編著]. 2021. 『シリーズ現代日本の選挙3 二〇一四年衆院選「一強多弱」の完成』ミネルヴァ書房(京都)。ISBN: 978-4-623-08967-3
 伊藤裕顕・河村和徳「「神話」を捨てた小沢一郎と攻めきれなかった自民党-岩手四区」55-81頁。

・大西裕[編著]. 2018. 『選挙ガバナンスの実態 日本編ー「公正・公平」を目指す制度運用とその課題』ミネルヴァ書房(京都)。ISBN: 978-4-623-081639
 河村和徳「選挙ミスが生じる背景とその防止策-再発防止委員会の経験をふまえて」 131-150頁 。
 河村和徳「緊急時対応と選挙管理-温度差がある将来の災害への備え」169-186頁 。

・糠塚康江[編著]. 2017. 『代表制民主主義を再考する-選挙をめぐる三つの問い』ナカニシヤ出版(京都)。ISBN: 978-4-7795-1145-5
 河村和徳・伊藤裕顕「代替不在者投票から考えるインターネット投票への道」163-182頁 。

・白鳥浩[編著]. 2016. 『シリーズ現代日本の選挙2 二〇一三年参院選アベノミクス選挙-「衆参ねじれ」はいかに解消されたか』ミネルヴァ書房(京都)。ISBN: 978-4-623-078295
 伊藤裕顕・河村和徳「自民も小沢も勝てなかった選挙-岩手県選挙区」157-186頁。

・白鳥浩[編著]. 2016. 『シリーズ現代日本の選挙1 二〇一二年衆院選政権奪還選挙-民主党はなぜ敗れたのか』ミネルヴァ書房(京都)。ISBN: 978-4-623-07647-5
 河村和徳・伊藤裕顕「小沢王国の黄昏?-岩手四区」 77-102頁。

・村松岐夫・恒川惠市[監修] 辻中豊[編]. 2016. 『大震災に学ぶ社会科学第1巻 政治過程と政策』東洋経済新報社(東京)。ISBN: 978-4-492-22356-7
 高木厚・河村和徳「地方自治体と民間事業者・業界団体による災害協定」231-244頁。
 河村和徳・伊藤裕顕「原子力災害と福島の地方選挙」319-342頁。

・白鳥浩[編著]. 2011. 『衆参ねじれ選挙の政治学-政権交代下の二〇一〇年参院選』ミネルヴァ書房(京都)。ISBN: 978-4-623-06138-9
 河村和徳・竹田香織「系列再編の視点から見る政権交代-宮城県選挙区」239-263頁。

・白鳥浩[編著]. 2010. 『政権交代選挙の政治学-地方から変わる日本政治』ミネルヴァ書房(京都)。ISBN: 978-4-623-05817-4
 河村和徳「農業票の行方-宮城四区」211-234頁。

・小林良彰[編著]. 2005. 『叢書21COE-CCC 多文化世界における市民意識の動態1 日本における有権者意識の動態』慶應義塾大学出版会(東京)。ISBN: 978-4-7664-1135-5
 河村和徳「日本における地方政治と有権者意識」191-208頁。

・小林良彰[編著]. 1998. 『地方自治の実証分析-日米韓3カ国の比較研究』慶應義塾大学出版会(東京)。ISBN: 978-4-7664-0721-1
 小林良彰・河村和徳「中央-地方関係の現実-日本にみられる補助金配分」85-110頁。
 河村和徳「地方首長の財政観-日本の首長にみられる保革」157-179頁。
 河村和徳「財政再建政策の諸類型-日米韓3カ国の地方財政再建政策比較」181-214頁。
 河村和徳「財政再建政策をもたらす要因」215-235頁。

・小林良彰 1997. 『変動する日本人の選挙行動3 日本人の投票行動と政治意識』木鐸社(東京)。ISBN: 4-8332-2239-6
 河村和徳「社会的属性と投票行動・政治意識」15-45頁。
 河村和徳「争点態度と投票行動・政治意識」47-92頁。

ハングル

・고바야시 요시아키 [편] 나일경 [역]. 2008. 『일본의 선거와 유권자 의식』 논형(서울). ISBN: 978-8-990618757
 가와무라 가즈노리(河村和德)「일본의 지방정치와 유권자의식」 pp.255-276.
(『日本における有権者意識の動態』の韓国語版)

・고바야시 요시아키(小林良彰)[편저]소순창[편역]. 2001. 『지방정부의 실증연구(地方自治の實證分析)』한울(서울). ISBN: 89-460-2854-8
 코바야시 요시아키(小林良彰)・가와무라 가즈노리(河村和德)「중앙-지방관계의 현실 – 일본의 보조금 배분」 pp.108-133.
 가와무라 가즈노리(河村和德)「지방자치단체장의 재정관 (財政觀)」 pp.180-204.
 가와무라 가즈노리(河村和德)「재정재건정책의 여러 유형」 pp.205-238.
 가와무라 가즈노리(河村和德)「재정재건정책의 결정요인」 pp.239-259.
(『地方自治の実証分析』の韓国語版)

英語

・企画中

・Yoshiaki Kobayashi and Tobin Im (eds.). 2010. Bureaucracy and Bureaucrats in Japanese and Korean Civil Society. Tokyo: Bokutakusha. ISBN: 978-4-8332-2433-8
 Kazunori Kawamura. "Administrative Reform in Japanese Civil Society." pp. 41-55.

ハンガリー語

・Farkus Ildikó - Sági Attila. 2015. Kortárs Japanológia I. Budapest: L' Harmattan. ISBN: 978-963-236-989-1
 Bohács Dávid - Kawamura Kazunori. "Országos És Regionális Napilapok Japánban." pp.243-262.

教養書・教科書 など

・河村和徳・伊藤裕顕. 2025. 『被災地選挙の諸相III コロナ期の被災地選挙と垣間みえたポスト復興』河北新報出版センター(仙台)。(校正中、2025年3月予定)
(月刊選挙における連載を書籍化)

・日本公共政策学会[編集]. 2024. 『公共政策学辞典』丸善。978-4-621-31024-3
 河村和徳「地震対策・地震対応」「スポーツ政策」

・河村和徳. 2024. 「地方議員のための選挙トリビア-選挙をめぐるあれこれ」中央文化社(東京)。ISBN: 978-4-9911765-3-1
(地方議会人における連載を書籍化)

・河村和徳・伊藤裕顕. 2019. 『被災地選挙の諸相II 選挙を通じて考える被災地復興の光と影』河北新報出版センター(仙台)。ISBN: 978-4-87341-392-1
(月刊選挙における連載を書籍化)

・河村和徳・伊藤裕顕. 2017. 『被災地選挙の諸相 現職落選ドミノの衝撃から2016年参議院選挙まで』河北新報出版センター(仙台)。ISBN: 978-4-87341-358-7
(月刊選挙における連載を書籍化)

・河村和徳[著] 照井伸彦・小谷元子・赤間陽二・花輪公雄[編]. 2015. 『クロスセクショナル統計シリーズ2 政治の統計分析』共立出版(東京)。ISBN: 978-4-320-11119-6

・岩崎正洋[編著]. 2013.『選挙と民主主義』吉田書店(東京)。ISBN: 978-4-905497-15-8
 河村和徳「在外選挙制度」119-132頁。
 河村和徳「被災地の選挙」169-184頁。

・NHK Eテレ ニッポンのジレンマ制作班・藤村龍至・古市憲寿・西田亮介・山崎亮・開沼博・藤沢烈・河村和徳. 2013.『ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論』朝日新書(東京)。ISBN: 978-4022735225

・平野浩・河野勝[編著]. 2011.『アクセス日本政治論』(新版)日本経済評論社(東京)。ISBN: 978-4-8188-2181-1
 河村和徳「地方政治」230-246頁。

・関本英太郎[編集代表]. 2009.『人文社会情報科学入門』東北大学出版会(仙台)。 ISBN: 978-4-86163-113-9
 河村和徳「情報社会と選挙」231-254頁。

・平野浩・河野勝[編著]. 2003.『アクセス日本政治論』(初版)日本経済評論社(東京)。ISBN: 4-8188-1542-1
 河村和徳「地方政治」213-235頁。

ハングル

・히라노 히로시・고노 마사루[공저]이성환[역]. 2004.『일본 정치의 이해』 푸른미디어(서울). ISBN: 8971751244
  가와무라 가즈노리「지방정치」 pp.258-284.
 (アクセス日本政治論(初版)の韓国語版)

出版助成

・2024年度 全国町村会館(全国町村議会議長会)「公益目的支出計画事業」 『地方議員のための選挙トリビア-選挙をめぐるあれこれ』

・2021年度 科学研究補助金研究成果公開促進費 21HP5116 『電子投票と日本の選挙ガバナンスーデジタル社会の投票権保障』

受賞

・第37回電気通信普及財団賞( テレコム人文学・社会科学賞 奨励賞) 受賞作『電子投票と日本の選挙ガバナンスーデジタル社会の投票権保障』